スポンサーリンク
久しぶりにダイエットから離れたお話。




大人には ゴミに見えるものも 子供にとっては 宝物。
ママが 掃除のとき うっかり捨てたモノが 孫にとっては 要るモノだったようで それからは 掃除が出来ない状況になり 二人ともイライラ続き。
見かねて ばぁばの出番に。
ばぁばと一緒に 整理しょうなと 話しかけること 数日。
やっとで うん の返事。
そうなれば こっちのもの。
要るモノ 要らないモノは彼女に任せるとして、
要るモノの 落ち着き場所を 作らなくては。
私の大得意の 隙間棚の出番です。
一番安い スノコと板で
棚を作ります。
釘もボンドも使わないので 何時でも解体自由です。
支え合うものが有れば どんな幅の棚でも 自由自在の 優れものです。
孫と私の時間が合うのは 土曜日だけ。
隙間棚がアッと言う間に
完成。
要らないモノ箱と 勿体ないモノ箱の2つを準備して断捨離を開始。
絶対要るモノは 指定場所に。
段々に指定場所が 決まって来て
要るモノと要らないモノにも 決断力がつき
やれば出来るじゃないと
時々ほめて 調子に乗らせながら
二回の土曜日を経て
断捨離成功。
読まない本は 煥章館へ。
勿体ないおもちゃは ちっちゃい従姉妹に
要らないモノは キッパリ捨てて 気持ちもスッキリ。
ジュウタンの柄が 判らないくらい モノで 溢れていたのに 断捨離の後は広々。
これで 友達が何人遊びに来ても 大丈夫。
一ヶ所の壁を
彼女の作品コーナーに。
張る場所も 彼女が上手に決めて 明るい部屋になりました。