にぎやなか法事


母の三回忌でした。
孔雀は
母の作品です。
紙袋とか
包み紙とか
カレンダーとか
た〜くさん使うそうです。
「色合わせが難しいんやぞ」
自慢していました。
こんな色を使いたいから
買う!ではなく
手持ちの紙で
色合わせをしながら
仕上げるのは
さすがです。
95才で緊急入院して
半年で
逝ってしまいました。
入院したときも
手むずりに
孔雀を作る紙を持って行きました。
ナースセンターの
受付にも
飾ってもらいました。
親戚に
ご近所に
孫達に
冬の手むずりに
何羽の孔雀を
プレゼントしたのでしょう。
入院の後半は
折り紙も出来なくなって
未完成のが
残りました。
キレイな紙袋や
包装紙を見ると
胸がきゅ〜んとなります。
ひいばぁちゃんの顔を知らない
十ヶ月児
駆けつけ三杯飲みました。
ウーロン茶です。
小さかったひ孫達も
大きくなって
さらに二人増えて
にぎやかでした。
Posted by 和ちゃん at
◆2014年05月25日15:53
│和ちゃん日記
この記事へのコメント
手先の器用なお母さんだったんですねぇ~^^;
Posted by スプリング2 at 2014年05月26日 06:02
スゴい多趣味で
畑仕事大好きで
生きることにどん欲な人でした。
リャカーで高山まで行って振り売りをして
朝市が出来ると
宮川朝市で
売り子して
私達を育ててくれました。
人生をおうかした人だと思います。
夢には出ませんが
まだ声が聴こえてきます。
畑仕事大好きで
生きることにどん欲な人でした。
リャカーで高山まで行って振り売りをして
朝市が出来ると
宮川朝市で
売り子して
私達を育ててくれました。
人生をおうかした人だと思います。
夢には出ませんが
まだ声が聴こえてきます。
Posted by スプリングさま at 2014年05月26日 07:34